グロー(glo)タイプのクリーニング方法

グローのクリーニングは、とても簡単です。機器販売メーカーの取扱説明書の通り、20本以上吸ったらクリーニングしましょう!

最大の理由は、汚れが機器内部に附着して、たばこのテイストが落ちるからです。

また、グローは故障しにくい機器ですが、長くお客様に快適に美味しく楽しんで頂くため、定期的なメンテナンスをお奨め致します。

※グロー純正のブラシの多用は、加熱ホール内部にキズを付けるため機器の寿命を縮めます。綿棒を2本差し込んで普段のクリーニングを行うことが最良です。

用意するもの

①機器本体

②汚れを受ける皿など

③Clew

④大人用綿棒(Clew綿棒2本差しが最適!

⑤ティッシュ

Clewのキャップに綿棒を2本入れて、2~3プッシュ程度スプレーすれば、Clewを無駄なく使用できます。

加熱ホール内部の壁面に沿って、含浸綿棒を上下にスライドさせます。

純正ブラシのクリーニングだけでは取り切れなかった、内部に附着したヤニを取り除くことができます。

※このヤニの附着が、臭いやたばこのテイストを落とす原因です。

綿棒を逆さまにして、Clewが含浸していない方の綿球で、加熱ホール内部に残った水分と残ったヤニを取り除きます。

※汚れがひどいときは、もう一度Clewの含浸綿棒で繰り返しクリーニングします。

機器の底にある蓋の内部も、Clewを含浸させた綿棒でクリーニングします。

※喫煙後すぐに蓋を開けると、ここに大量のヤニと水分が溜まっている可能性があるので、汚れが飛び散り衣服を汚すことがあります。蓋の開閉はゆっくり行うことがポイントです。

蓋の内部は最もヤニが附着する場所なので、念入りにクリーニングして下さい。

※よくある質問ですが、機器を使用しているとプラスチックでできている蓋の底が白く変色してきます。

これは、熱によりプラスチックが劣化し、汚れではないので、Clewでも綺麗にすることができません。

蓋の外側に空気を取り込む小さい穴が空いています。ここから、ヤニが流れ出して附着しているので、Clewを含浸させた綿棒で綺麗にして下さい。

以上でグローのクリーニングは完了です。

※煙草メーカーは、一箱程度喫煙すると機器内部の汚れのため、たばこのテイストが落ちることを知っています。

そのため、ユーザーの方々に快適な喫煙ライフを楽しんで頂けるよう、定期的なクリーニングを推奨しています。


gloの通常クリーニング方法動画

glo(グロー)は、アイコスと比べてヤニは付着しにくいのですが、臭いは少し強く残ります。

放置2箱程度吸ったら、必ずクリーニングしましょう。長期間怠ると汚れや臭いが取れづらくなります。

また、定期的にglo付属のブラシのヤニも落として下さい。


Clewスパイラル綿棒使用の加熱ホールの最強ヤニ取りクリーニング方法

★gloは加熱ホール上部から66mmのところに、段差があります。

その段差部分にヤニが経年附着して、臭いや煙草テイスト劣化の原因となっています。

Clewスパイラル綿棒を2本同時に挿入すると、今まで綺麗にできなかった段差部分の汚れを取り除くことができます。
・・・詳しくは下記動画をご試聴ください。