快適なアイコスライフを楽しむために...

アイコスが発売開始されてから、機械の故障や使い方の質問を受けつけたり、

使用方法のレクチャーまで、きめ細かいサポートが必要でした。

 

そのアイコスユーザーの大半のサポートを行ってきたのは

「IQOS サービス ステーション」(現在は全国で62店舗のたばこ店)です。

 

現在は、多くの小売店など使用方法の説明を受けることなく、アイコスキットを購入されるユーザーが増えてきました。

そのため、日々のメンテナンス方法が分からず、一箱を吸い終わる毎にクリーニングをしなかったり、加熱ブレードを折ってしまったり、ネットで横行する素人記事を参考にして故障したりなどして、IQOS サービスステーションに駆け込む人が未だ絶えない状況です。

 

全国のIQOSサービスステーション
全国のIQOSサービスステーション

アイコス メンテナンスのプロたちが語る

快適なアイコス喫煙ライフを楽しむためには、必ず使用方法のレクチャーが必要です。

そこで、本ページは、様々なユーザーの対応してきた全国のIQOSサービスステーションの店長さん、店員さんから、直接アイコスユーザーに知っておいてもらいたいお役立ち情報をご提供頂きました。是非参考にして頂ければと思います。


IQOS サービスステーション「堺屋」社長(東京上野)

東京上野「堺屋」
東京上野「堺屋」

アイコスは電化製品

私がまずアイコスユーザーの皆様に言いたいことは、「アイコスはタバコではなく電化製品なんだ」ということです。 家電製品と考えていただければありがたいです。 エアコンや掃除機でもフィルターの掃除が必要なように、アイコスはクリーニングを怠ると故障の原因になりますし、なによりタバコの味わいが変わってしまいます。

メンテナンスは必須

せっかくのスモーキングタイムをエンジョイするために「クリーニングは必須」ということを強調させてください。

 

アイコスの発売当初、お客様にお勧めしていたのはエタノールを使用した清掃でした。

 

しかし、エタノールや水道水を使って清掃を繰り返し、付属のクリーニングブラシで清掃をしているとブレードが折れる確率が非常に高くなります。その原因は金属腐食(サビ)が起こってしまうためです。

 

当店ではクリーニングにClew(クリュー)をおすすめしている理由がこの金属腐食が起こらないというのが第一です。またヤニの臭さも軽減できます。つまり「故障の原因が激減し、購入当初の味が蘇る」これが一番強調したいところです。掃除の目安としては1箱吸うごとにメンテをする、わずかの手間ですよ。

 

掃除をしなかった場合、ブレードの根本にタバコカスやヤニが溜まっていき、充電器の蓋が閉まらなくなるという故障も販売当初頻発しました。もちろん、溜まったヤニでタバコの味も変わってしまいます。

 

私達サービスステーションはアイコスキットを販売するときも、こうしたメンテもきちんと説明させて頂いております。つまり売りっぱなしにはしていません。

 

お客様に責任をもって説明し快適に使って頂きたいからです。

 

お客様への安全性

私どもは、Clewのメーカーから化学論文や医療臨床試金属腐食試験など、公的検査資料を確認させて頂き、店頭での扱いを決めました。

理由は洗浄剤選びをする際の「お客の安全性を確かめたかった」からです。

加熱吸引して使用するアイコスは350度もの高熱でヒートスティックを燃させます。同時にクリーニング時に使用する留物質をも吸い込こんでしまう事になります。

 

医療関係者からのヒヤリングによると、特に肺の毛細血管から化学物質は吸しやすいため、人体への安全性が確認されていないクリーニングは非常に危です。

浄剤の中に界面活性や水酸化ナトリウムなど体に影響のある合成物質がある場合、血液の溶血や脂肪塞栓症などになる可能があるということです。

 


、化学的エビデンスを確認でき、確実にクリーニングできる洗浄剤Clewしかないため、これを使用しています。

お客へのサービスと安全性の向上を担保しなければならない立場であるため、アイコスユーザーの方々には、ネットで溢れている根のない情報に左右されず、正しい使用方法をえて快適な喫煙ライフを喫して頂きたいと願っております。


次号は、Clewブログページをご覧下さい。