Clew (クリュー) の使用方法及び使用上の注意

IQOSやgloを買ったら、クリーニング用品は必需品!

清掃用ブラシも本体と同時にクリーニングが必要です。

ヤニが残っている清掃ブラシだけでは本来のたばこの味が味わえません・・・。


アイコス(IQOS)タイプのクリーニング方法

日常のクリーニング方法>

 

先が細く、軸が柔らかいベビー綿棒(推奨品:Clew極細スパイラル綿棒もしくは同等品)にスプレーして、毎日加熱ブレードとキャップを簡単にお手入れしてください。

※大人用や軸の堅い綿棒を使用すると、加熱ブレード破損の恐れがあります。

一箱ごとにクリーニングしておけば、ヤニが付着しにくくなり、毎回ピュアなたばこの味を楽しめます。

[クリーニングに用意するもの]

・加熱式たばこ機器

・Clew

・ベビー綿棒2本

(推奨品:Clew極細スパイラル綿棒もしくは同等品)

・ティッシュ

①綿棒にClewをスプレーしてください。

※Clew28mlのスプレーキャップを利用すると液を無駄なく使用することができます。

機器本体及び加熱ブレードをClewを染み込ませた綿棒で清掃します。

*ブレードに負荷が掛からないよう優しく擦って下さい。また、ブレード根元部分のヤニは、綿棒の先で湿らせ、10秒~20秒程度おいてから、浮き上がった汚れを取り除いて下さい。仕上げに機器内部の水分を乾いた綿棒で取り除きます。

キャップ内部は、直接スプレーして清掃します。

乾いた綿棒やティッシュをコヨリ状にして、汚れと水分を取り除いて仕上げます。

洗浄前         洗浄完了後

★注意:電子たばこ機器本体は防水性ではありませんので、直接本体内部へのスプレーしないで下さい。故障の原因となります。

▲加熱ブレードは、1箱の喫煙でヤニが大量付着します。

メンテナンスを怠ると、煙草のテイストも落ち、機器の故障や加熱ブレードにたばこが刺さりにくくなります。

そのため、機器メーカーは1箱ごとの清掃を推奨しています。



定期的クリーニング方法>

機器全体の臭い軽減や通常の清掃でも取れにくい汚れ除去には、清掃ブラシを使用してメンテナンスをして下さい。

①電子たばこ清掃ブラシ内部に、Clewを2~3回プッシュ程度スプレーし、約10秒~20秒廻しながらおきます。 

②ブラシ内部のヤニで汚れた液を捨てます。

③清掃ブラシに機器本体を上から入れ、ブラシを一定方向に廻して清掃します。

機器本体についたヤニで汚れた液体はティッシュ等で拭き取ります。

④機器本体及び加熱ブレードをClewを染み込ませた綿棒で清掃します。

*ブレードに負荷が掛からないよう優しく擦って下さい。

▲ブレード根元部分の筋状に固まってしまったヤニは、金属製のピンやクリーニングブラシに付属のプラスチック棒などで、擦らないで下さい。加熱ブレードのコーティングを傷つけることになります。

アイコス販売店では、木の爪楊枝を使用してブレード根元の固まった汚れを除去していますが、店舗でレクチャーを受けてから行うようにして下さい。

⑤キャップ内部やヘッド用ブラシは、直接スプレーして清掃します。

乾いた綿棒やティッシュをコヨリ状にして、汚れと水分を取り除いて仕上げます。

⑥清掃後、自動加熱クリーニングをして機器本体内部の水分を飛ばして完了します。

新型タイプではクリーニングモードの必要性はありませんが、清掃後にホルダー内部の水分を乾いた綿棒でよく拭き取ってください。

 

⑦清掃ブラシ内部を綿棒で清掃します。

*ブラシには一回の清掃でも相当なヤニが附着しています。毎回お手入れすることがコツです。

IQOSのクリーニング動画


使用上の注意>

●本来の用途以外に使用しないで下さい。用途以外の目的でご使用になった場合の責任は負いかねます。

●本品の使用方法を必ずお読み頂きご使用下さい。本使用工程以外の方法でご使用になった場合の責任は負いかねます。

●幼児の手の届かない場所に保管して下さい。

●本品は食べ物や飲み物ではありません。

●顔や身体には使用しないで下さい。

●本品は人体や環境には影響を与えません。 ただし、目に入った場合はきれいな水で洗い流して下さい。

●プラスチック、金属等の劣化は致しませんが、精密機器に直接スプレーしないで下さい。 本品は必ず綿棒やティッシュ等に吹きかけてから、機器にご使用下さい。

●家電等にご使用の場合は、機器の取扱説明書をご確認の上ご使用下さい。

●衣類の色落ち等、漂白は致しません。(ただし、有機系染料等はご注意ください)

●高温になる場所に保管しないで下さい。

●直射日光の当たる場所には保管しないで下さい。

●他の洗剤や薬剤と混合・併用しないで下さい。

※本製品は、有機物質に反応する特性を持っていますので、ご使用する場合ニスぬり塗装、漆塗装、水拭きできないものなどは注意して下さい。必ず塗装面などの目立たない部分で試してからご使用下さい。